お客様から聞いた、悲惨な話
次の話は私がお客様から聞いた悲惨な話です。
このお客様は、昨年外壁の塗り替えをしました。ところが、翌年には塗装した所にヒビが入り、部分的な変色。苦情やクレームをの電話をしても、直しに来てくれなかったそうです。
また、あるお客様は、突然訪問してきた営業マンに根負けをして、その日のうちに契約をしてしまった。しかし、家族に反対されたため、クーリングオフの申し入れをしたが、まったく取り合ってもらえず、仕方なく工事をすることになった。
そして、あるお客様は、どこに頼んでいいのかわからず、家を建ててもらったハウスメーカーに塗装工事を依頼した。ところが外壁の色も自由に決めさせてもらえず、そのうえ工事期間も極端に短かった。どうも手を抜かれたのではないかと今でも後悔している。
こんな極端な例は、そう何度も聞く話ではありませんが、同業者として、耳を疑いたくなるような話は本当にあります。
次のコラムに続く・・・